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講座12 『牛乳をもっと知ろう』

第1回「飲用乳についてもっと知ろう」

2012/11/30

 11月28日(水)講座12『牛乳をもっと知ろう』の第1回「飲用乳についてもっと知ろう」を花川北コミュニティセンターで行いました。講師は、酪農学園大学特任教授で農学博士の仁木 良哉さん、受講生は38名でした。

  仁木さんは先ず、「北海道の牛乳生産量は日本全体の生産量の半分を占めています。しかし、北海道での一人当たりの牛乳消費量は、47都道府県中29位(2009年)です。残念ながら、北海道では思ったほど、牛乳が飲まれていないのが現状です。この講座では、最も身近な食品である飲用乳について、詳しく紹介し、さらに、牛乳からつくられる滋養豊かな、そして美味しい乳製品の種類、その製造方法について紹介します。この講座を通じて、皆様に、牛乳・乳製品についてもっと知って頂き、健康のため、また豊かな食生活のために利用して頂きたいと思います。」と話されました。
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 そして講座は、皆んなが知りたいと思うことを中心に進められました。

講座内容は以下の通りです。

◆飲用乳にはどんな種類があるか。
・生乳を殺菌しただけの牛乳
・成分調整牛乳
・加工乳
・乳飲料

◆成分調整牛乳とはどんな牛乳なのか
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◆加工乳とはどんな牛乳なのか
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◆低脂肪タイプの飲用乳は普通の牛乳より栄養価は低いのか。
低脂肪牛乳は、普通の牛乳から脂肪を減らしたもの。脂肪が少ないのでカロリーも低いが、脂肪以外の栄養価は変わらない。
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◆牛乳は、なぜ殺菌しなければならないのか。どんな方法で殺菌されているのか。
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◆殺菌すると栄養価は低下するのか。
 ビタミンCは変わる可能性があるが、他の栄養価は変わらない。

◆牛乳にはホモゲナイズされている物があります。ホモゲナイズとは何ですか。
牛乳中にある不均一なサイズの脂肪球を機械的な処理を行うことによって小さな脂肪球に破壊して、均一なサイズにすること(均質化)。脂肪球が浮いてこないので、風味が良く、消化吸収も良くなる。

◆LL牛乳(ロングライフミルク)とは、どんな牛乳ですか。
130~150℃(UHT殺菌より高い温度)の温度で1~3秒間殺菌したもの。室温で長期間保存可能な牛乳。
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このような仁木さんのお話で、日頃何気なく飲んでいる牛乳がどのようにして安全に作られているのか良く分かりました。しかし、これだけ優れた食品であるのに、道内の牛乳消費量が意外に少ないと云うのはまことに残念です。私たちも、健康のため、豊かな食生活のために、もっと牛乳を飲むようしたいものです。




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