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藤女子大学ふたつのプロジェクトマネジメント発表会

2026/01/26

 1月24日(土)、石狩市花川南コミュニティセンターで、藤女子大学・人間生活学科3年生2チームのプロジェクトマネジメント発表会が市民カレッジもお手伝いをして開催されました。2チームとは、いしかり市民カレッジの支援活動を行ってくれた「FWU-ICCプロジェクトⅡ」グループと「藤ロスキャンドル再生プロジェクト」グループです。受講者は、13名でした。また、北海道新聞社の取材もありました。
 二グループの発表の後、ワークショップ体験を行いました。
1.藤女子大学について 発表 嶋崎綾音さん
・藤女子大学は、カトリック精神に基づく女子教育を目指し、人間の尊厳を大切にする教育理念の下、学生一人ひとりに目が届く少人数制教育を実践している。教師と学生との距離が近いのが特徴。
・2027年4月1日より花川キャンパスは北16条キャンパスに集約されることになっている。
・藤女子大学人間生活学科には、現代家政、プロジェクトマネジメント、社会福祉の3つの専修がある。
・プロジェクトマネジメントは、現在2チームに分かれて活動しているが、先ず人間関係を構築し、地域に学び、社会問題に触れていくことを目指している。
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2.FWU-ICCプロジェクトⅡの活動について 発表 河野花奈香さん
・FWU-ICCプロジェクトって?
 FWU⇒Fuji Woman's University 藤女子大学
 ICC ⇒Ishikari Citizen's College いしかり市民カレッジ
 昨年の先輩たちのPJ 「FWU-ICCプロジェクト」を引き継ぐ
 昨年のプロジェクトではFacebookで広報活動を行っていた。
・プロジェクトを進めていく上で、社会課題へ目を向けると
石狩市の人工減少・若者流失、高齢者の孤立などがあり、それには石狩市の魅力の発信や高齢者の交流の場の提供などが有効と思われた。
◇プロジェクト趣旨
・プロジェクトは、コミュニケーションの場つくり(まちづくり)を目的とし新しい学びの場を作ることを目標としている「いしかり市民カレッジ」と社会貢献に寄与したい「私たち」との共感から始まった。
・プロジェクトを進める上でいくつかの課題がありそれに対してそれぞれのミッションを設定した。
①参加者が少ない⇒認知度UPのため、Instagramでの発信や藤花祭、藤ORF(チカホでの活動成果発表会)での発信を行った。
②新しいスタッフの募集⇒Instagramでの発信や募集ポスターを作製した。
③まちの先生が少ない⇒自分たちがまちの先生を務めた(PM発表会)。
・ミッションからタスクを明確にし、プロジェクトマップ(一つ一つの活動がどのように関連しているかを整理し、図示したもの)やガントチャート(タスクの期限・担当を整理し、表にまとめたもの)へスケジュール、担当などをまとめた。
◇管理ツール
・連絡⇒LINE、Gmail、ZOOM
・発信⇒Instagram、Googleスライド
・プロジェクト管理⇒Mammoth Project
◇最後に講座参加など活動内容の様子が紹介されて、発表は終了しました
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3.藤ロスキャンドル再生プロジェクトの活動について 発表 神林恵梨さん
◇プロジェクトを行う社会的背景
・冠婚葬祭、神社などでのローソクの大量廃棄
・再利用の難しさ
◇プロジェクトの目的
ロスキャンドルを利用した持続可能な商品開発を通じて社会貢献を実現する。
◇プロジェクト概要
活動内容:ロスキャンドルを再利用したサシェ(フランス語で香り袋の意)制作、販売と活動掲示。
活動期間:2025年(令和7年)5月~
活動場所:藤女子大学 花川キャンパス
活動体制:PJメンバー、外部協力あり
◇キャンドルの歴史
・古代~中世
 主に椿油や菜種油を原料とする。
・江戸時代
 和蠟燭が主流。硬くて燃焼時間が長いのが特徴。
・近代以降
 輸入のパラフィン蝋による西洋型キャンドルが普及。
◇キャンドルによる癒し効果
・ロウソクの炎の揺れには、自然界の川の音やそよ風と同じ「1/fゆらぎ」が含まれ、見るだけで心拍や脳波を安定させa波を誘発しストレスを緩和する効果がある。
・キャンドルが燃焼するとマイナスイオンが大量に発生し森林浴のような空気清浄・リラックス効果をもたらす。
◇創出できる価値
・癒しの空間提供・社会課題解決
◇プロジェクトへの取り組み
・ロスキャンドルの現状把握
・キャンドルについての学び
・サシェの制作・販売
・ワークショップ等の学びの実践
◇これまでの活動
・事前調査・フィールドワークの実施
・大学祭でサシェを展示・販売 火をともさないタイプで安全性を重視
・アップサイクルサシェ製品の設計
※本来は火を使うキャンドルの販売を予定していたが、消防法、製造物責任法、学校安全管理規定などに抵触する恐れがあり火を使わないサシェタイプを販売した。
◇成果・実績
学校祭で制作72個のうち57個の販売に成功(販売率79%)
◇今後の展望と全体像
・3年次の活動報告と連携企業様への報告
・4年次以降の拡大展開
・藤女子 大学のブランド発信
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4.ワークショップ体験
シーリングスタンプ体験 大好きな人にお手紙を書いてみよう!
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◇手順
・手紙を書く
・封筒に入れる(出来たらお声かけください!)
・シーリングスタンプを押す
受講者は、それぞれ工夫をこらしてシーリングスタンプを押して楽しんでいました。
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こうして、本日の発表を終了。
参加者全員で記念写真を撮って発表会を終えました。
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 最後に受講者から寄せられたコメントをご紹介します。
「学生さんの若いネルギーをいただき、たのしい講座でした。学生さんの前向きの取組みに感謝です」「二グループの発表だったが、両グループルとも頑張っていらっしゃるのが良く分かった。 これからも頑張って下さい」「良かった。本当に楽しかった。また、参加したい!」「大学生たちの前向きで積極的な活動を見れて良かったです」「藤とICCの関係が無くなって行くのかと思い参加しました。これからもつながっていくと良いのですが・・・」「若い世代の方々との共同作業はとても楽しい素敵な時間でした。様々な工夫をされて学んでいる姿もとてもたのもしく感じました。ありがとうございました」
「石狩の社会地域を知る活動をしていただき有難うございます。ワークショップ楽しかったです」「市民が学生の話を聞く機会はほとんどないと思うので、今日はよい体験でした」

 
 



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