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主催講座8 『躍進する石狩湾新港~海から眺める石狩湾新港と先端企業~』

第1回 「海上から眺める石狩湾新港と企業群!」

2015/07/24

 7月23日(木)、主催講座8『躍進する石狩湾新港~海から眺める石狩湾新港と先端企業~』の第1回「海上から眺める石狩湾新港と企業群!」を行いました。受講者は、37名でした。なお、この講座は大変人気が高く、定員以上の受講申し込みを頂きましたが、船の定員の関係上、止むを得ず「いしかり市民カレッジ生」以外の方はお断りさせて頂きました(いしかり市民カレッジでは、申し込み多数の場合は、市民カレッジ生を優先させて頂いています)。受講できなかったみなさまには大変申し訳なく、おわび申し上げます。

 今回は船の定員の関係で、参加者はA、B2班に分かれて受講して頂きました。

 石狩市公民館に集合、バスに乗車して石狩湾新港管理組合の事務所へ向かいました。

 先ずB班が事務所で管理組合の職員さんの説明で石狩湾新港について学び、A班は下りずにそのまま新港へ向かいました。
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 東埠頭に着いたら先ずライフジャケットを着用。
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 乗せて頂く船は、北海道開発局の港湾業務艇「ひまわり」です。
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 海上から新港を眺めるのはほとんどの方が初めて。ワクワクしながら船に乗り込みました。
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 そして、いよいよ東埠頭を出航!
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 岸壁がだんだん遠ざかります。
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 海上は波もほとんどなく乗り心地満点。
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 最初に見えてきたのは、中央埠頭。
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 大きなLNG貯蔵タンクが近付き、かなり出来あがった建設中の新タンクもはっきり見えました。間近に見るタンクはとても大きい。
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 さらに進むと・・・
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 花畔埠頭に停泊しているコンテナ船が見えてきました。
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 コンテナ船には、コンテナが満載。韓国から来た船だそうです。
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 海風が涼しく当たる船上はまことに快適!
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 花畔埠頭から樽川埠頭を横目に西埠頭に進むと、遠目ですが火力発電所建設現場が見えました。
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 その後は、新港を形成している北防波堤を左方に見ながら帰路につきましたが、現在4,500mの北防波堤は、延伸工事が行われていました。
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 最後に、アジアへ輸出される鉄クズがうず高く積まれた東埠頭を眺めながら出発地点に戻りました。
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 そして無事に30分の航海を終えて接岸。素晴らしい経験でした。
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 洋上からの新港観察は、ポイントごとに管理組合の職員さんの説明があったので各埠頭の役割が大変良く分かりました。海から眺めることで、まさに躍進する石狩湾新港の姿を如実に実感する事が出来ました。

 上陸後、B班の到着を待って、全員で記念写真を撮りました。
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 B班の出航をバスの中から見送ってA班は管理組合事務所に向かいました。
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 事務所では、職員さんから石狩湾新港についての詳しい説明を聞き、新港について多くの事を学びました。

◇石狩湾新港について
・日本の原材料の多くは海外に依存している(食料品は約60%、エネルギーは約90%)が、輸出入される貨物の99.7%は港湾を利用している。
・石狩湾新港地域開発は、道央圏の物資需要増大への対応、日本海沿岸地域及び北方圏諸国等との経済交流拠点としての役割などを担って、国家プロジェクトとして計画された。
・石狩湾新港地域の概要
約3,000haの産業空間。立地企業740社。操業企業610社。冷蔵冷凍倉庫集積約26万トン。
地域内主要3税の割合は約4割。就業人口は、市内の総就業人口とほぼ同じの14,000人。
・石狩湾新港管理組合の構成
北海道、石狩市、小樽市の3者による運営。
・建設の歩み
明治時代から構想があった。
昭和47年、石狩湾新港港湾計画の承認。
昭和47年、用地買収・移転補償の契約締結。
昭和48年、試験突堤工事開始。
昭和48年、漁業補償に関する協定締結。
昭和48年、重要港湾に指定。
・東埠頭
リサイクルポートの役割を担う。主に、スクラップや建設用砂、砂利を取り扱う。スクラップは、再生資源として海外に輸出されている。
・中央埠頭
道央圏のエネルギー(ガソリン、石油、LPGガス)供給拠点となっている。平成24年に、エネルギーアドバンス号(LNG約65,000トンを積載)が入港。同年11月に、北海道初の大型外航LNG船受入基地が完成。現在、2基目のLNGタンクが建設中。
・花畔埠頭
コンテナやセメントを扱う。約5haのコンテナヤード、ガントリークレーンを整備。
水深10m岸壁の一部は、耐震強化岸壁となっている。
・樽川埠頭
札幌圏への産業、生活物資供給の物流基地。
・西埠頭
5万トン級の大型船舶が入港可能。木材チップなどを扱う。平成26年に北海道電力LNG火力発電所建設着手。
・札幌圏の港としての優位性
他港に比べて、札幌市まで距離15㎞、時間30分と云う優位性がある。
・現況
平成26年に開港20周年記念事業を行った。
取扱貨物量、外貨コンテナ取扱個数、貿易額ともに伸びている。
・将来像
ロシアで注目されている北方建設技術や道産品ブームなど、北海道の特色ある産業を売り込む拠点となる。
経済成長を続ける中国など東アジアの国々の成長力を北海道経済成長のために取りこむ拠点となる。
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 本日は、身近にありながらこれまであまり良く知らなかった石狩湾新港の事を詳しく学び、さらに学んだ事を海上からの観察で実感することが出来て、大変勉強になりました。石狩湾新港管理組合の皆さまには、石狩湾新港の詳しい説明や船内での案内等、大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます。







 

 




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